庄内町議会 2022-12-07 12月07日-02号
その中では、浸水常習地域ということで、町中の複数箇所の現状を把握し、先程それらの対応としまして、国営事業の灌漑排水事業を期待するところだとか、町の答弁とか、平成29年度からずっと続けられている国営事業のこととか、あと町で平成21年から令和元年まで実施された様々の排水対策工事では、時間雨量の40mm強を超える2時間くらい続く雨では効果が薄いと、今の想像を絶する雨量の日々のことに対応するには、やはり万全
その中では、浸水常習地域ということで、町中の複数箇所の現状を把握し、先程それらの対応としまして、国営事業の灌漑排水事業を期待するところだとか、町の答弁とか、平成29年度からずっと続けられている国営事業のこととか、あと町で平成21年から令和元年まで実施された様々の排水対策工事では、時間雨量の40mm強を超える2時間くらい続く雨では効果が薄いと、今の想像を絶する雨量の日々のことに対応するには、やはり万全
町の中の冠水をするという部分については内水にあたりますので、これまで発行してきたマップについては、河川が氾濫して、余目の街中であれば最上川が氾濫した場合を想定した2日間の雨量での想定でございまして、短時間の雨量ということになれば、今までのマップと想定が変わりますので、同じものを重ね合わせるということができませんので、本町では洪水のハザードマップは作っていますが、内水についてのハザードマップは作っていない
それはこの事業の計画では3日連続雨量、これが221mmということで、10年に一度のケースというようなことで当時計画されてございます。このようなケースであっても、一部は一時的に湛水する部分があるというような想定になっています。想定といたしましては県営の方も同じでございます。
そんな中で、今年洪水ハザードマップが改訂され、想定し得る最大規模降雨量、赤川流域の12時間総雨量303ミリとされ、今年7月28日の赤川流域での12時間総雨量は180ミリを観測し、山形県内でも鶴岡市でも大きな被害を受けました。改めて水害被害の恐怖を感じたところです。 朝暘第五小学校校舎改築に関する意見交換会を思い出しながら質問します。 基本構想について3つ質問します。
○農村整備課長 降雨については1時間当たり20ミリ以上、累積雨量については1日当たり80ミリを超え、被害があったものを災害としている。 ○阿曽隆委員 災害復旧に対する補助制度の周知が不十分だったとの声があったため、周知を徹底してほしいがどうか。また、災害復旧にかかる個人負担の割合負担が大きいと、農業を続けることが難しくなる方もいるため、負担割合を検討してほしいがどうか。
本市の雨水対策は、近年の集中豪雨等に対応するため、7年降雨確率の時間雨量50.4ミリメートルまでの降雨による浸水を防ぐための施設整備を進めております。 これまで市内各所で雨水対策事業を進めておりますが、記録的な大雨となりました9月4日の早朝は、アメダスの記録によれば10分間最大雨量が18ミリメートル、そして時間雨量が76ミリメートルでありました。
一方、沿岸漁業はコロナ禍での休業、営業自粛等、首都圏との移動自粛も大きく、全国的に需要が激減して、高級魚の買手がなく、海域も雨量が多くて風も吹かないため、漁獲量が伸びず、苦戦していると伺っております。 今年の酒田港の水揚げ量と魚価の推移状況はどのようになっているか、お伺いします。 中項目の2、後継者確保策・経営体育成策についてであります。
ただ、今回の豪雨、私も経験したことがない、酒田市街地、例えば、亀ケ崎の測候所、時間雨量七十数ミリメートル、それが5時段階でありまして、その後、上安でも時間当たり60ミリメートル、これは国土交通省だと思います。その段階で、平田の山楯は36ミリメートルぐらいしか降っていないという状況でしたので、市街地に大雨が降ったと。
そのとき上流の雨量観測地点、上野新田地内での時間雨量は42ミリ、この時間雨量42ミリというのは相当な数値であり、藤島川では過去になかった数値です。ということは、その二、三時間後には、過去になかった水量が上流から押し寄せてくることは必然と言えます。 その45分後、13時35分には氾濫危険水位4.2メートルを超えて4.27を記録します。 そして15時50分になって、ようやく避難勧告が発令されました。
それから、降水量につきましては、鶴岡地点で今朝の5時から6時の段階で、累加雨量で60ミリ、1時間当たりになりますけれども、60ミリを記録しております。 それから、鶴岡市の対策といたしましては、本日6時30分の段階で災害警戒本部を設置しております。 被害の状況でございますが、道路冠水が7地点となってございます。こちらにつきましては、下清水アンダーが現在も通行止めという状況でございます。
その雨量観測所につきまして、現在、市独自に設置している観測所はなく、倉津川の雨量観測所として、県で設置した観測所に至っては、山形市大森にあります。立谷川付近の雨量観測はできると思いますが、果たして倉津川の観測所として確実なデータが取れているのか疑問に感じます。
これは、樋門を閉めた時間にも及びますけれども、あるいは、そのときの雨量の関係もありますけれども、大きく言えば、そういう形で一定の効果というふうな、逆に、被害を少なくするための効果がその水の流れによって解消されたということだというふうにも考えられるわけであります。 遊水池の整備は、こういう点でも、今後の都川の治水対策を考える上で大変重要な位置づけにしていく必要があると考えるわけであります。
本市におきましては、7月27日深夜からの降雨が翌28日の午後1時をピークに夕刻まで降り続き、朝日地域の荒沢では24時間雨量が226.5ミリとなり、7月期の過去最高を記録し、国管理河川の赤川や県管理河川の青龍寺川、藤島川、京田川、黒瀬川などの水位が上昇し、鶴岡、藤島、羽黒地域に避難勧告指示を発令し、6つの避難所に182名の方が避難されました。
雨量については、ハザードマップ上では2日間の雨量が二百何十mmという部分でのハザードマップを作成しておりますので、それ以下ということであると思いますので、それには耐えうる雨量だったというふうに思っております。以上です。 ◎環境防災課主査(齋藤元) それでは、私の方から課長に補足しまして、狩川観測所の24時間雨量につきまして、若干補足させていただきます。
昨年、東日本台風の際、10月12日の雨量は200ミリを超えるなど、県内4か所で観測史上1、2を更新する記録的な大雨であった。地球温暖化によって起こるとされる台風の強まりや経験のないような大雨による大規模な災害が発生する。自分や家族などの大切な人の命を守るためには個人が主体的に避難などの行動を取る必要があると思います。
この5年間で氾濫危険水位を超えた河川は、国管理で24から62、都道府県管理で59から412河川で、1時間雨量50mmを超える豪雨が約30年前より1.4倍になっている現状でございます。 また、今年1月の平均気温が2から3度上がった、高くなったところが全国数多くの地域で観測されております。国の説明では、気温が2度上昇した場合、東北地方では降雨量変化倍率は1.1倍で、流量は1.2倍になる。
統計では、日本における集中豪雨の発生頻度は、1976年からの10年間と比べ、2008年からの10年間は1時間雨量50ミリ超で約1.4倍、100ミリ超で約1.7倍に増加しているといいます。温室効果ガス増大による気候変動、気候危機は明らかで、今年の暖冬少雪の反動がどう現れるのかが心配されます。今後の鶴岡市における豪雨災害対策をハード面でどう進めていくのかをお聞きいたします。
(4) 町内の浸水常習地域の対策 平成21年度から令和元年度までの間、町内の浸水常習地域の市街地排水対策工事が実施されたが、時間雨量40mm超が2時間くらい続く豪雨には効果が薄い。 平成29年度から令和7年度までの工期で実施している国営かんがい排水事業により排水機能が強化され、一定の改善は期待される。
しかし、台風19号、21号での被害は、避難中や帰宅途中に洪水に巻き込まれるという事態となり、短時間での集中的な雨量や時間帯、堤防の決壊などで急激な浸水も起こり、被害が大きくなったことを見逃すことはできません。 そこで、①として、ハザードマップによる避難と避難経路、避難手段の安全性についてお尋ねいたします。
観測史上最多の雨量を記録した宮城県丸森町。役場は水につかり、避難した住民ほかおよそ100人の職員が丸2日、孤立状態に陥りました。住民の命と安全を守るべき自治体の機能が滞る事態になり、これらの教訓は災害との向き合い方を改めて突きつけられたと思いますが、御所見をお伺いいたします。 次に、市民の防災意識の向上について伺います。